関心の高い「節税」について、早速お話したいと思います。
「どうすれば税金が減るか?」の類は、マニュアル本やブログで
かなりやばいもの(脱税)も含めて巷にあふれています。
ここでは、節税の本質について私見をのべたいと思います。
節税にも、良い節税と悪い節税があります。良い節税のポイントは、次の3つです。
1.お金の流出を伴わない節税
2.事業の成長につながる節税
3.会社と個人の全体を考えた節税
逆に「悪い節税」は一言でいうと、「浪費型」です。
「どうせ経費になるし、税金が減るほうがいい」という、安易な決算直前の浪費です。
消費(浪費)と投資は違います。
業種によりますが、投資は必要です。特に飲食業や製造業においては、
設備投資は非常に重要です。
節税の第一は、この投資の減価償却の速度(経費化)をはやめることです。
定率法の選択に加え、特別償却、割増償却、一時償却などなど。
減価償却は19年の税制改正でも重要な項目で、
20年改正以降も、区分の大幅見直し、法定耐用年数の改正
と着目されていますので注意が必要です。
一番は、税金だけにとらわれることなく、会社の「損益」(=もうけ)と
「資金」(=キャッシュ)という2つの指標で、目標・計画を持つことが大事です。
そして、計画と実績の差異をタイムリーに確認し、
問題点の確認と対策を行い、明日の商売につなげていくことが、
業種、業態、規模の大小を問わず大切です。
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