住んでいる市の広報を見ていて(滅多に見ることないのですが(笑)…)
平成20年度の財政状況の記載がありました。
職業柄、財務の知識はそれなりにありますが、私が見ても本当に分りにくいものです。
一般の人が見てもまずわからないだろうなと思います。
勿論、法律に基づいて作成されているのでしょうが、
わざと分りにくくしているのではないかと邪推してしまいます。
気になる借金ですが、一時的な借入金を除き、市債残が1,256億円です。
市の人口で単純に割ると、赤ん坊からお年よりまで一人当たり52万円の借金。
世帯数で割ると、一世帯121万円の借金になります。
市債残高の推移がないので、増えているのか減っているのかはわかりませんが、
20年度の予算を見ていても、歳入の内、7.6%が市債で賄われています。
歳出には、公債費の項目がありますので償還(返済)もしているでしょうが、
どうも増えているような気がします。
景気後退の影響を受け、企業からの法人住民税の減少、
失業率の増加に加え、給与や賞与の減額による所得税の減少は確実です。
私の住んでいる市だけでなく、ほとんどの市町村は借金を抱えています。
国の借金、都道府県の借金、市町村の借金と、
将来、我々や次の世代はいくらの返済をすればいいのでしょうか…?