社名株式会社ピーバイエー
部署・役職代表取締役
氏名粟野 朋也様
事業内容

広告・広報・販売促進のデザイン企画

私がこの会社を引き継いだのは・・・

私がこの会社を引き継いだのは、元々の従業員だった私に、先代社長から「後を任せたい」と言われたのがきっかけでした。最初は、戸惑いと不安しかなかったことを今でも覚えています。 引継ぎの打ち合わせが始まってからも、「自分に社長が務まるのか」という不安は消えず、しかもそのタイミングで、まさかのコロナ禍。業績も悪化し、「何をどうすればいいのか・・・」と、悩み続ける日々でした。

ゆたかさんのサポートにより

そんな中で、ゆたかさんのサポートにより、承継前から資金調達を行い、会社にしっかりとお金を残した状態で引き継ぐことができました。「資金繰りを心配しなくていい」という安心感があったからこそ、経営そのものに集中することができたのだと思います。

さらに、補助金の活用まで

さらに、補助金を活用して「経営計画を一緒に作りましょう!」と言っていただき、自社の強みや弱みをあらためて見つめ直すことができました。 計画に基づいて行動し、その実行をサポートしていただきながら、予算と実績を毎月確認していくことで、「今、何をするべきか」「どう進んでいるのか」が明確になり、会社のお金の流れも自然と見えるようになっていきました。

経営のパートナーとしてサポート

定期的にゆたかさんとの財務状況報告を重ねる中で会社の財務・損益状況がわかるようになり、仕事の新規案件の依頼があったときに、受注すべきかどうかを会社全体のことを考えて判断できるようになりました。私たちは経理のプロではないので、足りない部分を担っていただきながら経営のパートナーとしてサポートしていただいている実感があります。

今では黒字決算を続けています

先代から引き継いだものを守りながら、自分なりの色も出していきたいと思い、今では新たなサービスにも挑戦しています。 おかげさまで、会社は順調に成長し、今では毎期黒字決算を続けることができています。 ゆたかさんは、私にとって単なる税理士事務所ではなく、「経営の羅針盤」だと思っています。 あとからわかった話ですが、事業承継から経営計画の策定・実行をサポートしてくれたゆたかさんの担当者が、私の高校時代の野球部の後輩だったことも、何かのご縁だと思っています。

“何をどうすればいいのか分からない日々”が、“進む道が見える毎日”に変わった