| 社名 | 近畿電設サービス株式会社 |
|---|---|
| 部署・役職 | 代表取締役 |
| 氏名 | 長野晃一様 |
事業内容
電気事業法の改正を受け、早期に電気保安法人資格を経産省から取得。電気保安法人としての技術力やノウハウだけでなく、24時間漏電監視システムや多種多様な点検機材を駆使し、お客様に電気設備の安全と安心をお届け。
令和5年3月から顧問契約されていますが、それに至る経緯は?
ゆたか税理士法人にお願いする前に、お願いした税理士さんがいらっしゃったのですが、年に一度の税務署に提出する決算の書類に判子を押すためだけ依頼しているような感覚で、普段からのコミュニケーションもほとんどないことに少し不満を持っていました。最新の税制の情報や経営に関する提案も皆無に等しかったです。さらに昔からご縁のあったその税理士が自分の父母よりも年上で、非常に高齢でした。このままいくと今の税理士が業務をやめたときに先行きが見えずに税理士が見つからなくなる可能性があったので、そのことが不安でそうなる前に親身にご相談に乗ってくれる事務所を探していました。そこで自分で税理士を探して納得する形で決めたいと思っていました。 そんな時にAmazonで税理士さん向けの書面添付の本を見かけて、興味を持ち購入しました。書面添付制度について勉強する中で、この制度を利用したいと思い大阪の中で書面添付をしている事務所を検索しました。いくつか事務所が出てきた中で、ゆたか税理士法人のホームページや大浅田先生の動画を拝見し、書面添付に力を入れているのが分かったため、実際に電話をかけてみてお話を伺おうとおもいました。全く分からない状況だったので書面添付について経験豊富な事務所でよく分かっている先生にお願いしたいと思っていましたのでゆたか税理士法人さんに決めようと思いました。
実際に書面添付についてご覧になってどのように感じましたか?
初めて決算が終わってから書面添付の内容を見たときに事業内容から現在に至るまでの経緯などものすごく事細かに書かれていたのですごいと正直に思いました。私どもの事業を真剣に理解しようとしてくれているのが嬉しかったです。前の税理士さんは20年以上担当されていたのですが、事業の内容を理解してくれていないところにも不信感がありました。何をしているか分かってくれている安心感がもてました。
前の税理士から移ってきた決め手は?
書面添付を長年やっておられるという強みがあって、経験豊富なところです。
実際に顧問契約をして月次や決算の報告などの対応はどう感じていますか?
前の事務所と大きく違いを感じています。対応そのものが丁寧です。月次の監査で判らないところをお尋ねいただくときに、私が答えやすい形でお聞きしていただけています。聞いていただいていることが明確なのでこちらがどうこたえるのがいいかなどを考える手間がなくスムーズに答えやすいと感じています。 実務面でもJDL出納帳というシステムをずっと使っていたので、そのまま使える点も魅力でした。同じシステムで連動しているので、修正や変更などがあったときもやり取りなどの手間も減りました。ミスがあったときに訂正していただけることは丁寧に見てもらっている実感にも繋がりました。
今後の対応で期待している所は?
相談してよかったと思えるところが魅力に感じています。事前に相談したら、不安な部分を取り除いてもらえることが安心できます。今後も何かイレギュラーが発生したときにお願いしたいと思っています。これまでにも税制優遇の仕組みを活用してサポート頂いたことに感謝しています。情報を頂けること、相談したらレスポンスいただけることが非常にありがたいですし、これからもわくわくするような提案を頂きたいです。