社名藤栄化工株式会社
部署・役職代表取締役
氏名石田行男様
資金面の不安が大きく、正直、諦めかけていました。

コロナ禍をきっかけに、私たちが製造している食品用袋の需要が急増しました。 お客様からは大量生産の依頼が次々と来ていましたが、従業員の労働環境を考えると、これ以上無理はさせられない。「新しい機械を導入しなければ、この先は受けられないかもしれない」と考える一方、資金面の不安が大きく、正直、諦めかけていました。

ゆたか税理士法人さんに相談したところ・・・

そんな時、ゆたか税理士法人さんに相談したところ、担当の方から「ものづくり補助金を活用して、新しい機械を導入し、売上を伸ばしましょう。補助金申請のサポートは私たちにお任せください」と背中を押していただき、決意することができました。

無事採択された瞬間は、本当に大学に合格した時のような嬉しさでした。

計画書を一緒に作る過程で、自社をあらゆる角度から分析し、改めて自社の強みや弱みを整理し、何より「市場のどこを狙っていくのか」が明確になりました。これまで考えたこともなかった視点が次々と加わり、自分の想いがますます強くなっていったことを今でも覚えています。 しかし、1回目、2回目と不採択。機械メーカーからも「もう難しいですよ」と言われたときは、さすがに心が折れかけました。 それでも、ただ一人諦めていなかったのはゆたか税理士法人の担当の方でした。粘り強く、「次こそは一緒に勝ち取りましょう」と励まし続けてくれて、計画内容を練り直しました。 そして迎えた3回目のチャレンジ。無事採択された瞬間は、本当に大学に合格した時のような嬉しさでした。

念願だった新しい機械も無事に導入。

念願だった新しい機械も無事に導入。今では大量受注も自社で対応でき、品質も向上、納期短縮にもつながりました。結果として得意先からの信頼もさらに深まり、受注も増え続けています。 また、補助金だけでなく、日本政策金融公庫の特別融資や固定資産税の減免措置の提案までしていただき、まさに“期待以上”のサポートでした。

頼れるパートナーとして相談し続けたい存在です。

ゆたか税理士法人さんに相談していなければ、今の自社の成長はありませんでした。これからも、頼れるパートナーとして相談し続けたい存在です。

3度目の正直。大学に受かったときくらい嬉しかった!