社名 京阪高速出版印刷株式会社
部署・役職 代表取締役
氏名 美藤 俊介様
「このままでいいのか」と思う気持ち

長年やってきた本業には一定の強みがありましたが、「このままでいいのか」と思う気持ちが年々強くなっていました。そんな中、取引先の業者さんから「事業再構築補助金で設備投資ができるらしいですよ」と聞いたのがきっかけで、ゆたか先生に相談しました。

補助金担当の方が本当に丁寧にヒアリングしてくれました

最初は「補助金が出るならやってみようかな」という軽い気持ちでした。でも、事業計画の策定を進める中で、補助金担当の方が本当に丁寧にヒアリングをしてくださって、自分の中でぼんやりしていたアイデアや思いが、どんどん言語化・数値化されていくのを感じました。 事業としての構造やリスク、強みや課題が明確になり、大きな投資でしたが補助金の有無にかかわらず、「これは絶対にやるべきだ」と腹が決まったのを今でも覚えています。

あの時の対話と計画づくりが、今の新しい柱を生んでくれたと、心から感謝しています。

実際には、事業再構築補助金に加えて、日本政策金融公庫の特別融資も活用し、万全の資金計画を整えてスタートすることができました。資金面の不安がない状態で取り組めたからこそ、思い切ってチャレンジできたのだと思います。 ゆたか税理法人さんには、補助金や融資の制度支援だけでなく、「構想を事業に育ててくれる力」がありました。 あの時の対話と計画づくりが、今の新しい柱を生んでくれたと、心から感謝しています。

補助金が“目的”じゃなく、覚悟に変わった瞬間