このコラムでは、ゆたかグループの資金調達・補助金支援に対する考え方やサポートのスタイルなどをお伝えいたします。

 

1. 資金調達・補助金の「本当の目的」を見失っていませんか?

「補助金が採択された」「融資が実行された」——。
経営者の皆様にとって、これらは非常に喜ばしい瞬間です。
しかし、ゆたかグループでは、「資金を調達すること自体は、成功ではない。これはあくまで、新しい挑戦をするためのスタートラインに立つための準備に過ぎない」と考えています。
多くの中小企業の皆様が、資金不足や複雑な手続きなどが大きなハードルとなり、自社の素晴らしいアイデアや成長のチャンスを諦めてしまうという現実があります。

私たちは、その大きなハードルをなくし、経営者の皆様が安心して新たな挑戦をしていただけるよう、資金調達や補助金支援に取り組んでおります。
資金調達・補助金支援は、経営者の皆様が描く未来を実現するための「手段」として位置づけており、真の目的は、「新たな挑戦を成功に導くこと」と考えています。

 

2. 時には「今は進むべきではない」とお伝えすることも

私たちの支援は、単に「お金を引っ張ってくること」だけを目的にはしていません。

お客様から新たな挑戦へのご相談をいただいた際、財務状況を精査した結果、あえて厳しいアドバイスをさせていただくこともあります。

 

~「今は進むべきではない」と提案したお客様のエピソード~

(1)目標を達成するために、今、優先すべきは財務の体質改善

以前、ある製造業のお客様から「売上を拡大するために、新しい機械を導入したい」というご相談をいただいたことがありました。

一見、前向きな投資に見えましたが、当時の財務状況を分析すると、今無理な投資をすれば資金繰りが急速に悪化するリスクがありました。
私たちは「今はその挑戦を進めるべきではありません。まずは財務の体質改善を優先しましょう」と、勇気を持ってご提案しました。

 

(2)「急がば回れ」が、数年後の大きな飛躍を生む

そのお客様は私たちの提案に納得され、まずは徹底した財務改善に取り組まれました。無駄を省き、キャッシュフローを整え、数年かけて投資に耐えうる基盤を築かれました。

その間も新たな挑戦への計画づくりを進め、共に成功へのロードマップを描き続けていました。
そして数年後に満を持して新たな挑戦に着手され、補助金と融資を活用して最新鋭の機械を導入。財務基盤が安定していたため、投資後の事業展開もスムーズに進み、今では当初の計画を上回る大きな成長を遂げられています。

「あの時、ゆたかさんを信じて無理に設備を導入しなくて本当に良かった」
その言葉をいただいた時、私たちは「踏み止まる提案」もまた、お客様の未来を守るための大切な支援であると確信しました。目先の数字ではなく、5年、10年先もお客さまの会社が光り輝いていること。

それが私たちの願いです。

 

3. ゆたか税理士法人が大切にする「3つの支援スタイル」

私たちのサービスは、以下の考え方に基づいています。

 ●「想い」を「覚悟」へ変える計画づくり:
成功へと導くために策定する事業計画は、経営者様の「想い」を具体的な数字と行動に落とし込み、確かな「覚悟」へと変える重要なプロセスとなります。

 ●「できない理由」ではなく「できる方法」を提案する:
成功するためには何が必要で、何をしなければいけないかを検討し、実現に向けた最良の道を一緒に探します。

 ●一過性ではない、継続的な財務サポート:
融資や補助金は、挑戦のスタートラインに立つための手段。その後の実行支援が挑戦を成功へと導きます。

 

4. 最後に:あなたの「新たな一歩」を、誰よりも近くで支えたい

私たちは、単なる資金調達のサポートだけではなく、皆様の挑戦を成功へと導く「一番身近なパートナー」でありたいと考えています。共に悩み、時には立ち止まり、それでも最良の道を模索しながら、共に成功という「ゴール」を目指して邁進し、皆様のゴールテープを切る瞬間に立ち会えることを、スタッフ一同、心より願っております。

「新しい設備を導入したいが、資金繰りが不安だ」
「新規事業に挑戦したいが、どの補助金が使えるかわからない」

そんな悩みをお持ちの経営者の皆様、ぜひ一度、皆様の「夢」や「目標」を聞かせてください。