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平成30年7月25日（金）に
一般財団法人 日本的M&A推進財団の第二回全国大会が東京で開催されました。
税理士を中心とした士業向けに開かれ、
『大切にしたい企業を次世代へとつなぐ 日本的Ｍ＆Ａ その真価を問う』というテーマで、
研究者、行政、士業など、様々な視点から講演がありました。
弊社副代表の村井香苗も財団の理事として講演しました。
「出口の準備が成否を分かつ」と題し、
今まで体験してきた中小企業のM&Aから事例報告として、
・小さくても買い手から声が掛かった喜び
・ＤＤの視点を先回りして準備を進める
・最終的な結果を踏まえた今後の課題 を中心にお話させていただきました。
後継者不足による、地方企業の清算（隠れ倒産）という問題に対し、
中小企業のエキスパートである私たちが、地方の現状の解決に向けて、
少しでもお役に立つことができれば光栄です。